婚活地獄・シンドローム

「婚活中の私は地獄のような日々でした。」

 

そう語るAさん(36歳)は、地方都市に住むサラリーマンです。都内の難関大学を卒業後、証券会社に入社したものの、精神的に疲れてしまって退社。現在は、地元に戻り、親の紹介で広告関係の中小企業で働いています。

34歳を過ぎた頃から、婚活をスタートしたAさんは、この1年間で200人以上の女性と婚活パーティや街コンで、出会いました。

もともと女性と話すのが苦手だったAさんは、最初の頃はそれでも、婚活サービスのサイトや書籍、婚活支援会社のサポートなどを積極的に利用して、本人なりに「頑張っていた」そうです。

「それこそ、話し方教室にも通いましたし、女性と共通の趣味を見つけようとも努力しました。」

そのかいあって、最初の頃は、パーティに参加しても連絡先の交換すらできないで肩を落として帰ることが多かったAさんですが、徐々に連絡先の交換から、1回目のデートにこぎつけるようになっていきました。

しかし、いつもそこで終わってしまいます。2回目のデートにまで行き着かないのです。

Aさんは、次第に「自分は結婚に向いていないのではないか」と思うようになります。

それでも、友人や親に励まされ、「次こそは」とプロフィールシートを記入し、新しい写真も用意して、婚活パーティーに合わせた服装も用意しました。

それでも、また1度のデートで次へと続きません。「価値観が合わない」「話が続かない」そんな日々に疲れてしまったといいます。

「デートをしてもまた断られるのではないか。」

断られるたびに自分の人格が否定されているような気がして最後には、婚活パーティの会場まで行って、入ることすら怖くて帰ってしまったこともあったそうです。

 

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